書く事に小さな自信がついたきっかけ

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私・ぼんぼちは、2009年からブログを通じて、「書く」という手段で、一人でも多くの方に、自分の身の回りに起こった事、自分の気持ちを吐露している訳ですが、今日は、「書く事で伝わるんだ!」と、私自身の中で小さな自信へつながったきっかけを、お話ししたいと思います。

小学生の時ーーー
作文や詩作の授業は嫌いではありませんでした。
しかし、出来上がった私の作文や詩を読んだ教師の言葉は、決まってこうでした。
「小学生なのに大人びていて、子供らしい天真爛漫さがない」。
私は心も身体も大人になるのが早かったのですが、それは自らの意思でそうしているのではないのだし、そもそも何故、「大人びている」事がいけない事なのだろうか???
私は教師からの負の批評を受ける度に、唇をかんで黙ってうつむいていました。

小学5年の時ーーー
ラジオの深夜番組に、二度投稿したら、ニ通とも読まれました。
ーーーあぁ、ラジオ番組というのは、学校の授業と違って、年令も容姿も関係なく、面白いと判断された作品が取り上げられる実力の世界なのだ! と、一人、心の中で飛び上がって歓喜しました。

中学へ入り、、、
中学受験も終わり時間が出来たので、散文詩を何十作か作って、現国の若い女教師に見せました。
するとその女教師は、パラリと目を通しただけで、「大人の様な詩を書くのね。 だけど、詩作はテストには出ません。テストに出る授業中の勉強だけをやりなさい!」と、ピシャリと会話の門戸を閉じられ、私は、詩作をやめました。

年月は経ち、34才で一度目の結婚をした時ーーー
主婦をやった経験がある方はよく解ると思うのですが、主婦というのは、ハンパな時にチョコッと時間が出来てしまうのですよね。
その時間を何か有効活用は出来ないものかと考えた時、小5でラジオ番組で二度読まれた嬉しさを思い出し、再び、投稿の世界に出場してみようと思いました。

ラジオ番組、週刊誌、映画・コンサート情報誌、ファッション雑誌、漫画雑誌、料理雑誌などのリスナー、読者投稿のコーナーに、ヒマがあると、面白い!と自己判断したネタを送りました。

掲載されたページを元ダンナに見せると、「えー!また載ったのー! で、打率はどのくらいなの?」と目を丸くされたので、「7割5分だよ」と答えると、「えーーっ!! 7割5分って、ものすごくいい成績だよ!すごいよー!!ぼんぼちちゃん!」と、驚かれ、お褒めの言葉を与えてくれました。
そっか、7割5分って、すごくいい成績なんだ、、、ルンルン!!
私は、何十年かぶりかに、再度、飛び上がって、あの時よりもっと歓喜しました。

そこで得た小さな自信が、今のぼんぼちのブログにつながっている、という訳です。

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この記事へのコメント

  • mm

    おはようございます^^
    天は二物を与えず、何って言いますが・・・与えられっていらっしゃいますね^^
    羨ましいことです。作文苦手(__;
    2024年08月16日 06:52
  • Take-Zee

    おはようございます!
    2009年からブログを始めたのは私と同じ。
    孫の写真を遠くにいる親族にみせるため始めたのですが
    友人たちに止めるようにアドバイスされました。
    以来15年頑張っています (*^o^*)!
    2024年08月16日 07:45
  • Rifle

    拙者も2009年からブログに移行しました。
    書くネタが無いといつも文句言いながら、何となく続いています。(笑)
    2024年08月16日 09:14
  • kick_drive

    おはようございます。打率7割5分は大谷翔平選手の
    倍の数値をたたき出していることになります。
    2024年08月16日 09:26
  • 八犬伝

    その中学の現国の教師
    とんでもない教師でしたね。
    子供の芽を摘むというのは、まさにこういうことでしょうね。
    2024年08月16日 09:45
  • JUNKO

    書くことが苦痛でなく喜びなのはすばらしいことですね。是非これからも書く機会を置くしてください。ぼんぼちさんの書くものは心に沁みます。
    2024年08月16日 10:23
  • 溺愛猫的女人

    表現は自由なのに、先生の尺度で子供の可能性を断ち切るような言葉を投げかけるなんて酷いです。
    私はぼんぼちぼちぼちさんがブログで綴られる言葉がとても好きです(*^^*)
    2024年08月16日 10:24
  • ChatBleu

    才能がおありなのですね。
    文章を作ることも能力ですが、元ネタに気づく感性というのもポイント高いと思います。さすがです。
    私は文章書くことが大好きで、作文や感想文では褒めてもらえましたが、投稿で読まれたことは一度もない!ぼんぼちさんの場合は、学校の勉強的な文章は先生に認めてもらえなかったけれど、文章としてはめちゃ優れているのでしょう。ブログを拝見してもそう思います。
    2024年08月16日 10:27
  • kazukun2626

    7割五分とはさすがですね~
    2024年08月16日 10:50
  • imarin

    文章を書く、絵を描く・・・それで自己表現が出来たら嬉しいですね。
    私は撮影が出来なくなったら絵を趣味にしたいと考えていますが、
    今、描けないなら、年齢重ねたらもっと描けないでしょうね^^;
    2024年08月16日 11:18
  • 扶侶夢

    ぼんぼちさんの文章に対するこだわりの一端が理解できました。天から授かった能力がぼんぼちさんの人生を彩ってきたのだなぁと感じました。
    2024年08月16日 11:21
  • リンさん

    ぼんぼちさんの文章、前からすごく上手だと思っていたけど、そんな経緯があったのですね。
    私は中学校の国語の先生に、詩や作文をすごく褒められました。
    ぼんぼちさんの先生は、残念でしたね。
    投稿は楽しいですよね。私も、今もたまに投稿してます。
    7割5分はすごいですよ^^
    2024年08月16日 11:39
  • ミケシマ

    ぼんぼちさんの文章には、ぐいぐいと惹きこまれるものがあります。
    そして、何の苦も無く読み進められる。これって凄いことだと思います。
    御しやすく、自分の思い通りに動く子ども(生徒)像を押し付ける教師たち、腹が立ちますね。こういう大人にはなりたくないし、自分もなっていないかと考えてしまいました。
    ラジオや雑誌などへの採用・掲載が7割5分ってすごい!!
    それを、素直に褒めてくれた前のダンナ様も懐が深いです(*^^*)
    2024年08月16日 12:07
  • lamer-88

    いつも、伺いながら、品格の高さと、感覚の素晴らしさに会えて幸せを感じております。
    2024年08月16日 12:22
  • kiyotan

    文章が上手 絵が上手というのは感性が豊かで表現力も
    あるということでしょうね
    2024年08月16日 13:56
  • ムサシママ

    固定観念に支配され自分が正義的な先生方に悩まされ続けたんですね
    分かる人が見れば7割5分、この打率は素晴らしいです
    才能の芽を摘まれる程恐ろしいものは無いです
    文章がお上手なのは勿論の事、それ以上に物知りでいらっしゃる(^^♪
    2024年08月16日 14:10
  • drumusuko

    なるほどね~、そのような過去があったのですね~。
    当時の小学校や中学校の先生は、忙しかったのかどうか分かりませんが、親身さが足りなかったように感じます。テストの成績優先だからあのような言葉が出るのでしょうね。でもそのおかげで、新しい発見もあったし、新しい能力も発揮できているので、良かったのかなと思います(^^♪。
    2024年08月16日 14:45
  • newton

    学校の先生は、勉強・成績という価値観で子供を見る人が多いのでしょうね。広い視野で見ていてくれる人がいれば、少しは変わったかも・・・。小生は、中学・高校のとき、深夜放送で音楽のリクエストはがきを読まれたことがありますが、これだけでも嬉しかったものです。
    2024年08月16日 14:59
  • meganesaru707

    私は、ぼんぼちさんの文書にそこはかとない文化の香りを感じます。ヤマザキマリさん(画家・漫画家)の文書と似たところがある。ただ何に反応しておられるかの違いはあります。

    恥かしながら、私は欠けた茶碗で飲む番茶の香。比べると時々吐き気がする(涙)
    2024年08月16日 15:12
  • 英ちゃん

    ラジオの深夜番組は、私が中学生の時ブームでしたよ。
    投稿も何回かしたけど読まれませんでしたが(;^ω^)
    その頃は、架空の物語(小説?)を書いててクラスの友達には好評でしたよ(^▽^;)
    将来は小説家にでもなればと言う友達も居ましたが私は鉄道好きになりそっちに鞍替えしちゃいました(^_^;)
    2024年08月16日 15:29
  • フヂ

    学校では型にはめた方が指導も楽なんでしょうね。
    私も書くことは好きでしたが、面倒なので「先生向け」の
    体裁で書いていました。ぼんぼちさんが書くことを
    止めなくて良かったです。成功体験って大事だと思いました。
    2024年08月16日 15:49
  • あとりえSAKANA

    コドモの世界の中で教師はかなりな影響力があると
    思うのです。良い先生と出会う事は自分の中に宝物が
    いっぱいあることを知るよすがとなると思うのですが
    小学校中学校の先生はヒトとしても残念感が…。
    でも、ラジオへの投稿という平台で認められて良かった
    ですね。そしてひとり目の旦那さんの「すごいよー!」
    の言葉も励みになった事でしょう(^o^)やはり、人や
    モノとの出会いやきっかけってその人の才能を引き出す
    鍵となりますね!
    ぼんぼちぼちぼちさんに良いきっかけがあってブロガーに
    なられて私とも出会って下さってご縁があって…不思議で
    有難い事です(^^)
    2024年08月16日 16:41
  • hirometai

    ぼんぼちぼちぼち様
    高校の頃に毎日大学ノートに日記を書いたり、交換日記をしたりしていました。俳句や短歌を投稿して掲載されたりしました。詩なども作ってお互いに褒め合いました。若い頃の思い出です。懐かしいです。
    書くこと嫌いでなかったのですが、色々と報告書とか挨拶とか等、この頃は苦手になりました。(>_<)
    写真は、着物の柄かと思ったのですが・・・
    2024年08月16日 16:45
  • sara-papa

    いま、ラジオ投稿にはまっています♪
    読まれると嬉しいのでつい!^^;
    2024年08月16日 17:18
  • たいちさん

    私は小学生の時、作文が大嫌いでしたね。
    2024年08月16日 17:35
  • ヨッシーパパ

    幼少期より文章がお上手だったのですね。
    私は、小学校の卒業アルバムに載せる感想文を何度も書き直されてから、作文が大嫌いになりました。
    2024年08月16日 18:35
  • つぐみ

    7割5分ってすごいですね!
    読者投稿で採用される事ってないと思っていたので投稿したことがありませんでした。
    人を惹きつける何かをおもちなんですね。
    2024年08月16日 20:29
  • ryang

    ぼんぼちさんの感性、見方が
    文章でちゃんと表現できるって素敵ですね
    2024年08月16日 20:33
  • 侘び助

    母子家庭で思うような暮らしが出来ない頃、夢想家(子供のくせに)
    作文書くのも大好きで提出すると先生が昼の時間に校内放送で
    朗読をするように言われました、最初は良かったけれど・・・
    段々読むのが嫌になり拒否を、先生が他の子に読ませましたが
    早熟?な侘び雑誌や絵本に出て来る難しい漢字を使うので
    読めないところが多く、作文や詩を書くこと止めてしまいました。
    本を読むと主人公になり切り涙すること、熱中すると母が呼んでも
    聞こえず、ビンタでxxxㇵッ・と気が付く変わった子供でやしたね。
    2024年08月16日 20:46
  • ぷち

    ぼんぼちぼちぼちさんのブログは読みやすいです。
    きっかけって大事ですよね。
    そして、褒められたり喜んでくれると、ほんと嬉しいですよね。
    2024年08月16日 20:50
  • かずい

    小さな自信が積み重なって今のブログがあるんですね。ご自身の経験と成長の過程が伝わってきて、心に響きました。これからも素敵な文章を楽しみにしています。
    2024年08月16日 21:17
  • marimo

    なるほど。
    ぼんぼちさんの言葉を紡ぐルーツは、
    小学校5年の時のラジオ投稿にあったのですね!
    私もラジオの投稿に読み上げてもらった事が1度だけあります♪
    鎌倉市民だった頃、湘南の砂浜クリーン作戦?みたいなイベントに
    これから出かけます♪ お時間のある方は是非ご参加を!
    みたいな内容だったと記憶。嬉しかったなぁ♡
    2024年08月16日 21:53
  • Inatimy

    ちゃんと言葉で気持ちや状況を的確に表現できるのがすごいです^^。
    物事をよく見たり、自分を客観的な視線で捉えることを
    自然となさってこられたんですね。
    2024年08月16日 22:04
  • わたし

    ぼんぼちさんの文はとても魅力的ですね
    最後までしっかり読みたくなります
    文才があるって、こういう事なんでしょう
    2024年08月16日 22:29
  • Masaru

    子供の頃、親に「子供らしくしろ」とよく言われたのを思い出しました。
    いや既に子供なのにわざわざ子供らしくしろとは、要は自分の理解範囲内、気に入る為の「子供らしくしろ」なのですよね。
    その教師も生徒を一人の人間でなく「子供」という十把一絡げで見てるだけのダメ教師。
    ぼんぼちさんの詩作・文章のルーツにそんな事があったとは、元ダンナさんに感謝ですね。
    2024年08月16日 23:11
  • 藤並 香衣

    小学生の頃から大人っぽい文章を書かれていたのですね
    それは育った環境や感性から生まれるもので否定されるのは
    おかしい事だったはずですよね
    当時の小学校は「小学生らしい」というところが重要だったのでしょう
    ぼんぼちぼちさんの文章は読みやすくて
    言葉の選び方もセンスがあって好きです
    2024年08月17日 00:29
  • mau

    ブログ、始めた時は知り合いが見てくれるだけでした。多くのひとが読んでくれてとってもありがたく思ってます。それにしても、すごい掲載率ですね
    2024年08月17日 00:30
  • yamatonosuke

    書く事で伝わるよう日々精進しております~
    自分の意に介さないと認めない教師いました・・・
    2024年08月17日 00:56
  • sana

    ラジオの投稿、7割5分はすごいですね!
    小学校5年の時の経験から、トライすることになったんですか。
    ラジオ局も聞いている人も、面白い投稿で楽しめたんですね。
    大人びている、と決まって言われるなんて、独特なセンスがあったのかしら。
    私も絵は大人びていると言われたことが、そういえばあります。小学生のコンクールなどでは、もっとのびのびした感じの作品が入賞するようでした。
    ブログを始めた時に、「ブログにはいいイメージがない」「もっと他のことをした方が良いんじゃないの」と言ってきた人がいました。
    身体を壊して一切仕事が出来なくなったときにリハビリ的に始めたので、やっと呼吸し始めたのを止められるぐらいの感覚でした。まぁそれでやめるというほどのショックではなかったですけどね。他に読んでくれる人たちはいたから^^
    2024年08月17日 02:01
  • 猫の友 メルティー

    お写真、本のしおりにしたいです。いいわ。
    昔の教師、生徒を褒めるより悪く言う人が多かったと感じます。。
    大人になってわかった気がしますが、子供をけなすことで自己承認欲求を満たしていた、「私は偉いのだ」と。学校など、金魚鉢のような狭い世界かと。
    2024年08月17日 05:59
  • せつこ

    おはようございます^^
    相手に伝える文章力が良かったのでしょうね、素晴らしい才能をおもちでしたね。
    子供の心は出会う先生によって、つぶされたり、伸びたりですから大きいです。
    2024年08月17日 06:02
  • KINYAN

    幼少の頃から書くことに紆余曲折してたのですね
    現在が書くことで喜びを得て良かったです(^o^)
    2024年08月17日 07:43
  • ぼんぼちぼちぼち

    みなさん

    さっそく、真摯な感想、ご自身の体験、お考えなど、たくさんのコメントをありがとうございやす。

    そう、子供って、早く大人になる子もいれば、成長が遅い子もいるのに、なんで早く大人になることがいけないことなの?って今も疑問でやすね。
    コメントに書き込んでくださったかたもおられるように、大人が扱いやすくて解りやすい「子供らしさ」を持ってる子が、簡単でいいんでやしょうね。

    中学の現国の教師は、若い女教師だったから解ってくれると思って見せたんでやすけどね。あぁ、やっぱりこいつも教師ってヤツなんだ、、、と落胆しやしたね。
    中高の教師にはもっととんでもないのが何人もいて、
    ある日、あっしんちにデザインの教師から手紙がきたんでやすよ。
    内容は、「他の美術の先生の言う事なんて聞いちゃダメ!ぼんぼちさんは私だけを信じて私だけに着いてきなさい。私は誰よりもぼんぼちさんのことを思いやってます」ってもの。
    何日かして、仲の良い友達にその手紙のことを話したら、「ええっ?!うちにも全くおんなじ文面の手紙が来たよ!」って。二人で呆れやした。
    なので後日、「○○さんとこにもおんなじ手紙を出されましたよね。そんな先生は、私は信頼できません」という返信の手紙を出したんでやす。
    そしたら、電話がうちにかかってきて、「警察にうったえてやるっ!!」って、逆ギレのヒステリーおこされやした。
    また、あっしは、美術中高で、なんの努力もしなくても、美術の成績は学年トップで、英語はいくら勉強しても、ビリから何番目かだったんでやす。
    そしたらある英語のテストの答案用紙に点数の横に「アナタはカタワです」と、英語教師に書かれやした。
    ま、教師なんて、こんなのが殆どでやすよね〜

    chatbleuさんとリンさんは、子供の頃、作文を褒められていたのでやすね!
    おそらく、天真爛漫なのびのびのした作品を書かれていたのでやしょうね。
    いい思い出になりやしたね!
    リンさんは、それが今の小説を書くことにつながっておられるのでやすね!
    imarinさん、アマチュアでご自分の楽しみとして描かれるのなら、絵を描くのに、年齢は関係ないでやすよ。
    巧く描けるかどうかが大事なのではなく、趣味の場合、自分がそれをやって楽しいか、幸せになれるか、が大事なので。

    さて、投稿の話し。
    自分が投稿したものが読まれたり掲載されたりすると嬉しいでやすよね〜!
    で、また投稿しよう!ってはりきれるんでやすよね!
    けっこういいごほうびが出る番組や雑誌もあるし。
    所ジョージさんがパーソナリティをつとめる番組では、2通送ったら2通とも読まれて、そのうち1通は最優秀賞に選ばれて、お小遣い3000円をいただきやした。
    HANAKOでも、2通投稿したら2通とも掲載されて、なかなかしっかりした作りのファスナー付きのトートバックが送られてきやした。(デザインはそれぞれ全く違う感じ)
    はみだしぴあにも、2通送ったら2通とも掲載されて、それぞれ、掲載された時の表紙のイラストのテレカが送られてきやした。
    もちろん、読まれたり、掲載されることが一番嬉しいけど、ごほうびも嬉しかったでやす。

    あっしは、散文の書き方というのは、これといってお習いしたことはないので、葉書きという限られた紙面の中で、いかに効率よく人を惹き付けることを書くか、というのが、自然と身についたようでやす。
    わかりやすくて人を惹き付ける文章を書くって、感性もゼロではないのでやしょうけど、理論なんでやす。
    この段では何を伝えたいのか、オチはこうだから最初の段では抑えた書き方をして、、、と。
    理論構築が出来る思考回路を持ってるかどうか、なんでやす。
    ぼんぼちはたまたま、持って産まれた頭が、理論的だったのだと思いやす。
    あ、ぼんぼち、物知りかというと、決して物知りではないでやすよん。
    自分の興味のある分野に関しては、深く掘り下げて調べるのが好きでやすが、興味のない分野だと、もぅ笑っちゃうくらい知らないので。
    2024年08月17日 08:46
  • ツツピーツツピー

    私にもぼんぼちさんと同じような想い出があります。
    小学低学年の頃から作文や詩を褒められて嬉しくて
    中学も高校もずっと書き続けていました。
    中高の6年間は年1回発行の学校文集にはほぼ毎回
    空いたところの穴埋めに頼られて俳句や詩などの作品を
    書いていました。
    結婚してからは、やはりラジオで投稿した詩を読まれも
    しましたが、一番悲しかったのが小学5年生の秋に
    亡くなった母の事を次の年の母の日に「亡き母を思う」
    と題して先生を通して出版社から依頼されたことです。
    届いた本を開きたく無かったことと、家族は感想を
    何も言わなかったように記憶しています。
    今でも書くことは好きですが、もう何十年も思うだけで
    文字としノートに書くことは止めてしまいました。
    2024年08月17日 11:04
  • koto

    子供時代のぼんぼちさんにブログを教えてあげたい。
    2024年08月17日 11:28
  • Ja-Kou66

    書き慣れていることって重要だと思います。
    我が家では小さい頃から家で作文を書かせられていて
    そのおかげか、仕事上でも(個人的に)役立っているなと感じたりします。
    SNSなどの自由に発信できるツールは、どう自己完結しようが
    好き勝手できますが、読んでいても引き込まれる文章を書く人はすてきですね。
    2024年08月18日 00:44
  • 安奈

    おはようございます。
    教師というのは、「子供はこうあるべき」という
    規範でもあるんでしょうかね。
    それとも他の先生だったら違う反応をくれたのでしょうか。
    どちらにしても、「自分が正しい」を押し付けてくる
    嫌な先生ですね。
    2024年08月18日 05:54
  • ぼんぼちぼちぼち

    ツツピーツツピーさん

    ツツピーツツピーさんは、幼い頃からずっと作文を褒められていたのでやすね!素晴らしい!
    亡くなったお母様のことを書いた作文が、ご自身の本意じゃないところに掲載されてしまった、加えてご家族の無反応、、、
    どんなきっかけで、書くことが楽しくなったり、嫌になってやめてしまったりするか、人それぞれの形がありやすね。
    2024年08月18日 08:12
  • ぼんぼちぼちぼち

    kotoさん

    そうでやすね、タイムマシンがあったら、今のぼんぼちが小中学生のぼんぼちに、「大人になったら、こんなに好きなことを吐露できる世の中が来るんだよ」と教えてあげたいでやすね。
    そしたらもう少しは、明るい子になれてたかも?
    2024年08月18日 08:15
  • ぼんぼちぼちぼち

    Ja-Kou66さん

    おっしゃる通り、書きなれることって重要でやすね。
    経験値を積んで、こういう書き方は伝わったけど、これは伝わりづらかったな、とか。
    時々、メールで、文法のつじつまがあってなくて、何がいいたいのか解らないことを書いてくる人がいやす。
    日常生活を送るのに、最低限、正しい文法くらいは書ける大人になってほしいと思いやす。
    2024年08月18日 08:21
  • ぼんぼちぼちぼち

    安奈さん

    へい、小中高と、子供(学生)はこうあるべき、美術だけ成績がトップで学科がダメなのは、偏った努力をしているに違いない、と、勝手に決めつけて責める教師ばかりでやした。
    中、一人だけ、中1の時の担任だった物理の男性教師は、そんなに個人的に話しもしたことがないのに、「早く大人になる子もいます。本人の努力に関わらず、理論的思考が得意な頭脳で記憶は苦手な頭脳があります」と、えー!なんでこんなにあっしのことを解ってくれるんだろう!と嬉しく驚きやした。
    通算何十人もの教師と関わってきやしたが、あっしが好感を持て尊敬できるのは、その物理の教師ただ一人でやす。
    その先生だけは、今も感謝していやす。
    2024年08月18日 08:33
  • はなだ雲

    ぼんぼちさんのブログのルーツですね♪
    小学生ですでにキラリと光る独自目線と文才が
    備わっていたなんて、うらやましい^^
    2024年08月18日 12:10
  • ぼんぼちぼちぼち

    はなだ雲さん

    へい、さかのぼると、投稿で読まれたということが、あっしが「書くことで伝わるんだ!」と気づいたきっかけでやすね。
    本を読むことが好きだったので、それで日本語表現のなんたるかを、無意識に理解していたように思いやす。
    2024年08月18日 12:33
  • プー太の父

    そんなロボットみたいな先生はまったく面白みがないですね。
    ぼんぼちぼちぼちさんの記事は最後まで読みたくなると
    言うか、文章が読む人を引き付けるように感じます(^^
    2024年08月18日 12:51
  • 横 濱男

    国文系苦手です。
    未だに文章構成力が無い(;゚ロ゚)
    書ける人はスゴいと思います。
    2024年08月18日 12:58
  • ぼんぼちぼちぼち

    プー太の父さん

    大学出たての若い女教師だったので、解ってくれるかと期待して、落胆しやした。
    あっしの文章をお褒めくださり光栄でやす。ぺこりっ
    徹底した理論思考者なので、書くことにむいているのだと思いやす。
    2024年08月18日 13:11
  • ぼんぼちぼちぼち

    横 濱男さん

    いえいえ、横 濱男さんの記事も、面白く読ませていただいてやすよ!
    ほんとに書けない人は、ブログ続けられないと思いやす。
    2024年08月18日 13:13
  • HOLDON

    やっぱり。。。
    画才だけじゃなく文才も。
    前から思っていたんです。
    貴女の文はすごく読みやすいって。
    それだけじゃなく、言いたいことの筋がはっきりとしている・・・
    画才は無理だけど文才、真似したいです
    2024年08月18日 14:30
  • ぼんぼちぼちぼち

    HOLDONさん

    お褒めのお言葉、とっても嬉しいでやす。ぺこりっ
    へい、あっしなりの考えなんでやすが、小難しい言い回しや四字熟語を使うことよりも、いかに解りやすく伝わるか、この記事では何が一番言いたいのか、を、いつも心して書いてやす。
    2024年08月18日 14:41
  • みち

    「書く」ことは今でも苦手です。仕事でHPやカタログの見直しを
    していますが、私の文章は必ず直されます^^;
    子供の頃から文才があるのですね、羨ましいです。
    2024年08月18日 22:06
  • t-yahiro

    人と変わらないと無個性だと言われ、個性を持っているとちょっと違うと言われてしまう風潮って嫌ですよね。個性は大切です。
    2024年08月18日 23:44
  • ぼんぼちぼちぼち

    みちさん

    あら、そうだったのでやすか。みちさんの記事を拝見していて、全く違和感ない文章だと感じておりやしたが、、、
    まあ、あっしは、子供の頃から小説を読むのが好きだった、というのが、プラスに働いてくれたようでやす。
    2024年08月19日 07:32
  • ぼんぼちぼちぼち

    t-yashroさん

    ほんとおっしゃる通りでやす!
    日本って、人と違う事を否定する人が多い民族でやすよね。
    日本には、いいところも悪いところもあると思いやすが、
    そこは大嫌いなところでやす。
    2024年08月19日 07:36
  • 風の友

    元ダンナさんに拍手!!!
    2024年08月19日 16:35
  • ぼんぼちぼちぼち

    風の友さん

    うん、元ダンナは、あっしを否定することが多かったでやすが、ファッションと画家だったことと、この投稿経験だけは褒めてくれやしたね。
    2024年08月19日 23:10
  • yokomi

    打率7割5分とは凄いですね(^_^)v ↑を見れば教師は確かに大切な役目を持っているのに、理解していない教師が多いようで残念(>_<) 何年か前、朝ドラの「エール」で森山直太朗がやったような先生で溢れていたなら、子供たちはもっともっと才能を伸ばせたことでしょう(>_<)
    2024年08月25日 10:32
  • ぼんぼちぼちぼち

    yokomiさん

    7割5分がいいのかどうか、自分では見当がつかなかったのでやすが、
    元のダンナが「すごくいいよ!」と驚いてくれたことで、へえ、そうなんだ〜、ぼんぼちはこういう方面に向いてるんだ〜と解りやした。
    教師、殆どがしょうもないヤツばかりでやすね。
    教師同士の派閥争いに夢中で、ろくすっぽ教えなかったり、制服の着方で良い生徒か悪い生徒かを単純判断したりとか、、、
    2024年08月25日 12:04