一徳バンドでゴキゲンなロックに酔いしれた一夜

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先日の7月21日、私・ぼんぼち、吉祥寺のマンダラ2に、一徳バンドのライブを聴きに行ったよ!
サリーじゃないよ。 一徳バンドというのは、高円寺の焼き鳥屋さん「一徳」の大将・一徳さんが率いてるバンドなんだ。

焼き鳥屋さん「一徳」の店前は、以前からしばしば通っていて、通る度に、「わぁ!渋くてカッコイイ大将だなぁ」って思ってた。
そして、一徳バンドのライブの旨のポスターが貼られてるのも目にしてて、「どんなジャンルの音楽を演られるんだろう?」って、気になってたんだ。

と、先日のライブの何週間か前ーーー
「一徳」のすぐ近くに在る、行きつけにしている音楽カフェ「ヤミー」で、「一徳さん、またライブ演るそうで、このチラシ置いてゆかれましたよ。 一徳さんはすごいしゃがれ声で、憂歌団をかけたらすごく喜んでくれてましたよ」とスタッフさんから聞き、「しゃがれ声」「憂歌団好き」という二つのワードから、ぼんぼちは「これはもぅ行くしかないっ!」と、迷わず決断したんだ。

ライブスタート! 一徳バンドのメンバーがステージに登場した!
ボーカル&ブルースハープ(一徳さん)、ギター&コーラスが二人、ベース&コーラス、ドラムス&コーラス、サックス、ピアノの七人の大所帯バンド。
音が流れ出すやーーー
「わぁ!案の定、ぼんぼち好みの古めのロック、というか、ブルース寄りのロック!ゴッキゲ〜ン!!」と、みるみるノリノリになったよ!
高円寺という名称や、庶民的な食べ物を歌詞にした曲あり、これは店に来るお客さんを観察して作られた詞かな、ってのあり、ノリにノレるロックンロールあり、聴かせるバラードあり、、、
そのいずれにも唯一無二の個性を感じたし、何より一徳さんのしゃがれ声のボーカルに酔いしれてしまったよ〜!
あと、ぼんぼちの個人的嗜好から書かせていただくと、ピアノの人、好きだなあと思った。 ぐっと強く押し出すひき方で。
ぼんぼちは好きな音楽ジャンルの中にブギウギピアノもあるんだけど、そこに通ずる匂いも感じられて。
一徳さんが歌いながら次々とお客さんを指差して声をあげる、というパフォーマンスをやられる曲もあって、最前列の一番上手側に座ってたぼんぼちにも、二度、指を差して目線を合わせてくださって、最高にドッキドキ!嬉しかったなあ〜!

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ぼんぼちは音楽に関してはズブの素人で、これはかなり生意気な発言になってしまうんだけど、一徳バンド、一徳さんの歌唱力も、各楽器も、コーラスのハモリも、ものすごくクオリティが高くて、何の前情報も知らない人に、あのライブを聴かせたら、「どこのプロダクションのミュージシャン?」「マネージャーさんはどこにいるの?」って、完全なプロだと信じて疑わないと思うんだ。 現実には、年に4~6回のライブ活動でCDも出されている、というスタンスなので、セミプロという事になるのだろうけど。

このブログを長く読んでくれてる人は知ってるように、ぼんぼちの父親はぼんぼちが3才までクラシックのバイオリニストだったんだよね。
だけど、クラシックのバイオリニストって食ってゆくのが大変で、ものすごーく家庭は貧しくて、父は意に沿わないテレビの歌番組のバックのオーケストラのバイトをしてしのいでいたんだけど、それでも生活は苦しくて、ぼんぼちが3才になった時、完全に音楽の世界から足を洗って、全然別の仕事を始めたんだ。

だからぼんぼちは、自分自身は音楽業界の人間じゃないけど、音楽一本で家族を養ってゆく事の厳しさ、音楽一本を生業とするなら、意に沿わないジャンルも演らなければならない理不尽さをよく知ってる。

音楽やるなら、一徳バンドのように、他に本業を持っていて、好きなジャンルだけを好きな時に演れるのが、最上級に幸せだよなぁ!って再認識したよ。
だって、一徳さん、ゴキゲンにノリノリで、幸せそうで、「死ぬまでやるっ!」って、言ってたもん!
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この記事へのコメント

  • mau

    素敵ですねー
    ライブは体全体で音が感じられて好きです
    2024年08月10日 07:31
  • KINYAN

    楽しい時間を過ごせて猛暑も忘れましたね(^o^)
    2024年08月10日 08:30
  • Take-Zee

    おはようございます!
    冒頭で元タイガースの一徳さんと思い込んで
    しまいました (^_^)!
    2024年08月10日 08:35
  • なかちゃん

    他に本業を持っていて、好きなジャンルだけを好きな時に演れる・・・確かにこれが一番気楽かもしれませんね(^^;
    2024年08月10日 09:11
  • mayu

    地方だとコンサートに行くのは、一日がかりの大仕事。なので、なかなかいかれない。
    そういう所は、
    都会がうらやましいですね(*^_^*)
    2024年08月10日 09:22
  • 溺愛猫的女人

    大将、めっちゃカッコいいですね!!!
    2024年08月10日 10:26
  • NO14Ruggerman

    いやはや記事の内容に釘付けとなりました。
    ライブも聴いてみたいし焼き鳥も食べてみたいです。
    2024年08月10日 10:32
  • 扶侶夢

    ぼんぼちさんの文章からバンドの良さが伝わってきますね。まだまだライブを味わえる感性の残っているのが…羨ましいです。
    2024年08月10日 12:30
  • 英ちゃん

    ノリノリになれて良かったね(^▽^)/
    ちなみに私はライブハウスには行った事がありません(^_^;)
    2024年08月10日 12:33
  • ライス

    こんばんは。
    音楽は知識ばかりで論じるよりも、
    感じて楽しむのが一番だと思います!
    "Don't think.Feel.”(考えるな、感じろ)って
    昔の偉い人か何かが言っていたような気がします。
    楽しんでいる様子が伝わってきます!
    2024年08月10日 12:44
  • たいちさん

    素晴らしい機会でしたね。
    2024年08月10日 12:53
  • フヂ

    堪能されましたね。自分の好みと合うのは
    もちろんですが、やはり演者が楽しんで
    プレイしているというのが1番刺さります。
    私の推しも、全員「音」を「楽」しんでいます☆
    2024年08月10日 13:56
  • ムサシママ

    色々と奥が深いお話ですね
    音楽に関してはド素人なのでよく分かりませんが
    「音楽」と一括りにしてしまうのが不思議な気持ちです
    2024年08月10日 14:10
  • newton

    良いですね“一徳バンド”、渋いバンドですね。YouTubeを見ましたが、ジョーコッカーのような声が染みます。小生の友人もバンドに参加していて、秋にライブがあるので楽しみにしています。おじさんが元気で勇気をもらえます。
    2024年08月10日 15:23
  • hana2024

    一徳さんと言えばでも、サリーじゃない・・・って^^ 好きでもないのでかまいませんけど。
    一徳さんのスタイルとは異なるものの、ぼんぼちパパンの生き方も、じゅうぶんロックだと思います(><)
    2024年08月10日 15:26
  • リンさん

    本業は焼き鳥屋さんなんですね。
    定期的にライブをしているなんて素晴らしい。
    私の友人もドラムをやってて、コロナ前はよくライブに行ってたんだけど、今はさっぱりやらなくなってしまいました。
    「死ぬまでやる!」って言ってくれた一徳さん。素晴らしい!
    2024年08月10日 15:46
  • kiyotan

    本業と趣味 見事に成功 って人生
    最高ですね
    音楽は人を幸せにする
    私もライブで知人の歌を聴きに行くことになっています。
    本業は持っている人ですが応援したいなと。
    2024年08月10日 17:16
  • ChatBleu

    すっごく楽しまれたのが文章からも伝わってきます!
    2024年08月10日 17:31
  • kuwachan

    ライブはやっぱりいいですよね^^
    愉しまれてよかったです。
    2024年08月10日 17:50
  • ヨッシーパパ

    ライブには、余り行ったことがありませんが、お知り合いが演奏していると嬉しいですね。
    2024年08月10日 18:39
  • めりー

    とてもすてきな時間だったのが伝わってきます♪
    ライブは生の音もそうですが、
    演奏者の息遣いや聴いてる側との一体の空気感とか
    その場その瞬間でしか共有できないものですよね☆^^
    2024年08月10日 19:32
  • わたし

    一徳さんといっても、サリーじゃない(笑)
    これがわかる人、年齢もわかっちゃいますね
    しゃがれ声のミュージシャンすきだわ~
    男性も女性も(^-^)
    2024年08月11日 00:02
  • 安奈

    おはようございます。
    ポスターからして渋くて素敵ですね。
    観客も一体となれるノリ?臨場感?は、
    最高に楽しいと思います。
    2024年08月11日 05:50
  • 猫の友 メルティー

    他に仕事を持っていてなお、大勢の人をプロ並みに魅了できる。
    素敵なバンドですね。
    2024年08月11日 05:57
  • ぼんぼちぼちぼち

    みなさん

    さっそくたくさんのコメントを、ありがとうございやす。
    うん、まず、「サリーじゃないよ」の件りは、世代によっては解らない人もおられると思うので、そこ、説明しやすと、、、
    全国区的に一徳さんといえば、岸部一徳さんを思い浮かべるかたが多いと思うんでやすね。
    岸部一徳さんはタイガース時代は、愛称がサリーだったんでやす。
    ノッポだから、ノッポのサリーからつけられたそうでやす。
    その頃の芸名は、岸部おさみさんでやしたね。
    で、「悪魔のようなあいつ」で役者デビューなさった時の芸名が岸部修三さん、その後、現在の岸部一徳さんになられてやす。
    だけど、高円寺で一徳さんといえば、焼き鳥屋さんの一徳、及びミュージシャンの一徳さんなのだ!

    一徳さんのほうは、ぼんぼちを知ってるわけではなくて、ライブ会場に座ってた時、おそらく「あの人、誰の知り合いだろう? それとも、ポスターかチラシを見て来てくれた人かな?」って思われたと思いやす。
    元々の知り合いだったら、どんな方向性の音楽やるんですか?とか聞けてやすからね。

    ぼんぼちは、何事に関しても、好き嫌いがものすごくハッキリしていて、音楽に関しても例外ではないので、好きな方向性だったら、聴きに行きたい、っていうのがあって、しゃがれ声と憂歌団好き というワードで、これは間違いなくぼんぼちの嗜好に合う!って判断できたんでやす。

    始まるや、、、予想を遥かに上回る好みの合い方と楽しさで、ほんとに行って良かった〜!!って思えやした。
    帰り際に、ギター&コーラスで広報担当のメンバーのかたに「楽しかったですか?」と笑顔で声をかけられて、「はい、すっごく楽しかったです!」と答えて帰ってきやした。

    そう、やはりライブハウスって、臨場感とか一体感が強くて、そこが一番の魅力でやすよね!
    あっしは、コンサートホールも決して嫌いではないけれど、ライブハウスのハコの小ささや独特の空気感が、昔から大好きなんでやす!

    一徳バンド、You Tubeにもあがってるんでやすね!
    あとで観てみよう。
    しゃがれ声のボーカリスト、男性も女性も魅力ありやすよね〜
    あの声でまず、しびれちゃったもんなあ。

    ちなみにマンダラ2とあっしんちは、徒歩で20分で行けちゃう距離で、
    帰路、つくづく、こういう場所に住んでるって、幸せだよなあ、って痛感しやした。

    ああ、ぼんぼちのパパも、生き方はロックでやしたね。
    音楽の仕事辞めて、会社始めて、収入が多くなったら、愛人さんの数も増えて、一週間のうちに本宅に帰る曜日がなくなって、3ヶ月に一度くらいしか帰って来なかったもんなあ。
    だから、ぼんぼちは、しばしば新宿に呼び出されて、新宿で一緒に食事をして、新宿でバイバイしてやした。

    ともあれ、一徳バンド、最っ高に楽しくて、あっしの好みバチコーンだったので、またライブが開催される時には是非足を運びたいと、思ってやす!
    2024年08月11日 08:52
  • yoko-minato

    そうですよね。
    音楽も含め芸術を目指すのはとても大変で
    多くの人が生活費を稼ぐのは別の仕事が
    必要なのが現実ですよね。
    一徳バンドのライブ・・・プロ並みですよね。
    2024年08月11日 08:59
  • ミケシマ

    客席と会場が一体になって楽しんだ様子が伝わってきます^^
    ぼんぼちさんにとっても、またミュージシャンの方たちにとっても
    素晴らしいひとときになったでしょうね^^
    2024年08月11日 10:42
  • 横 濱男

    ライブいいね。。
    生は違うからね。。
    昔はよく行ったけど。。今は行く元気なし(;゚ロ゚)
    2024年08月11日 11:50
  • はなだ雲

    生活費をかせぐベースが別にあると
    好きなことはわがままに、好きなまま続けられそう^^
    2024年08月11日 12:14
  • Rchoose19

    またまた、お気に入り見つけましたね~~(#^^#)
    こっち方面が好き!って思ってると
    なぁんとなく向こうの方からこっちに向かって
    ウインクしてたりしますよね♪
    興味のジャンルが全然違うのだけど、
    発見の仕方が自分と似てるのかなぁと思います♪
    ライブは本当に一期一会だと思うので(#^^#)
    2024年08月11日 22:17
  • ぼんぼちぼちぼち

    yoko-minatoさん

    芸術系の仕事は、その仕事だけで家族を養ってゆこうと思ったら、意に沿わない理不尽な仕事をやらなければならないでやすね。
    あと、ギャラを巡ってドロドロの人間関係になったりしやすし。
    だから、本業は別に持っていて、セミプロのスタンスでやるのが、一番幸せでストレスもたまらないとお察ししやす。
    2024年08月12日 07:59
  • ぼんぼちぼちぼち

    ミケシマのさん

    一徳さんの指差しのパフォーマンスは、特に会場の一体感をより強くしてくださいやしたね!
    あれ、すっごく楽しかった!!
    演者のみなさんも楽しそうにやられてて、その幸せ感もビンビン伝わってきやした。
    2024年08月12日 08:04
  • ぼんぼちぼちぼち

    横 濱男さん

    ライブ最高でやすよ!
    演劇みたいに一回性のものだから、このひとときは、今だけなんだ!って、大切に堪能しやした!
    2024年08月12日 08:08
  • ぼんぼちぼちぼち

    はなだ雲さん

    そうなんでやすよね。
    「こういうのが売れ線だから、嫌でもこういう曲をやってください」とか、自分や家族のみならず、マネージャーやプロダクションの人を養うだけの稼ぎのノルマもないわけだし。
    気楽で楽しくて、一番幸せな活動のしかただと思いやす。
    2024年08月12日 08:13
  • ぼんぼちぼちぼち

    アルチューズさん

    へい、ぼんぼちは、好きな表現者って、超メジャーでもアマチュアでも、自分が「いい!」って思えるものに突っ走るんでやす。
    お気に入りバンドがまたひとつ増えて、次のライブが待ち遠しいでやす!
    なんとなく、「もしかしたら好みかも?」って思ってヤミーで色々話しを聞いてみて、これは絶対に好みに違いない!と、確信してライブに行きやした。
    2024年08月12日 08:22
  • HOLDON

    お久しぶりになってしまって・・・
    いっぱい読ませて頂きました。
    ロックの庶民性、いいですね~
    腕はもちろん達者なのでしょう。聴きたかった~~~
    2024年08月12日 11:22
  • hirometai

    ぼんぼちぼちぼち様
    ノリノリの様子が目に浮かびます。
    高円寺は近くなのに残念ながら一徳さんを知りませんが、ぼんぼちぼちぼちさんのお好きなジャンルで良かったですね。
    2024年08月12日 16:10
  • ぼんぼちぼちぼち

    HOLDONさん

    歌詞もすごく庶民的なのがばかりで、「あぁ、やっぱ高円寺民だなあ」とニンマリしちゃいやした。
    上にコメントくださったかたが教えてくださいやしたが、You Tubeで一徳バンドの演奏、聴けやす。
    あっしも今朝聴いてみて、ライブを嬉しく反芻しやした。
    もしもお時間があれば、聴かれてみてくだされ!
    2024年08月12日 18:04
  • ぼんぼちぼちぼち

    hirometaiさん

    へい、ヤミーさんでチラシを受け取って話しを聞いた時に「絶対にぼんぼち好みだな!」と思い、ライブに行ったら、予想以上で嬉しく浮きたちやした。
    次回のライブも是非行きたいと思ってやす!
    2024年08月12日 18:08
  • Ja-Kou66

    生音はいいですよね。
    大きな球場やホールもいいですが
    小さな空間で、皆が適度な距離を持ってお酒片手に)
    聴き入ることができるようなライブもいいですよね。
    「行こう!」と思った時から、ワクワクの始まりですね。
    2024年08月12日 18:28
  • ぼんぼちぼちぼち

    Ja-Kou66さん

    おっしゃる通りでやす!
    お酒片手に、ミュージシャンと会場のお客さんが一つになれる、
    これぞライブハウスの一番の魅力だと思いやす。
    あっしは、こういうライブハウスという空間が大好きでやす!
    2024年08月12日 18:39
  • Rifle

    ライブって演奏者の生の状態を曝け出す事ですから、実力がそのまんま出ますよね。
    拙者も高校の時バンドで文化祭に出たり、他校と共同で市民会館借りてライブやったりしましたけど、当時の録音を聞くと「こんな下手なのに良くもまぁ人様の前に出てたな」と我が事ながら汗顔の至りです(滝汗)・・・でも、今でも時折ベースを爪弾いたりしてます。(笑)
    ジャンルは関係なく、ライブできる実力のある方々を尊敬します。
    2024年08月12日 23:21
  • みち

    とっても素敵なライブだったのですね。演奏者と観客がひとつになっている
    感じが伝わってきます。
    仕事とは別にプロ級の楽しみがあるのって素敵ですね。
    2024年08月12日 23:28
  • t-yahiro

    日本はなかなか演奏者の価値が認めてもらえない土壌なんですよね。
    一芸を極めた人なんですけどね。
    2024年08月12日 23:32
  • ぼんぼちぼちぼち

    Rifleさん

    Rifleさんもバンドやられてたのでやすね!
    それでギターの改造とかもおできになるのでやすね!
    まあ、高校生の時なのだから、拙くとも善き思ひ出ではないでやすか!
    あっしの弟も高校生の時、フュージョンバンドでベースをやってやした。
    2024年08月13日 08:44
  • ぼんぼちぼちぼち

    みちさん

    おっしゃる通り、演奏者と観客がまるっと一つになって、、、ぼんぼちはそういうライブが大好きなんでやす!
    他に本業を持っていてあれほどの腕前、観客を楽しませる力量を持っていらっしゃるって、すごいバンドだな!と思いやした。
    2024年08月13日 08:49
  • ぼんぼちぼちぼち

    t-yahiroさん

    あっしは音楽に関してはまったくの素人でやすが、日本って、すべての芸術のジャンルでとても土壌が低い、芸術後進国なんでやすよね。
    常に大衆ウケするものが売れる、プロとして食ってくなら、理不尽でもそれをやらなければならないんでやすよね。
    2024年08月13日 08:55
  • yokomi

    音楽だけじゃなく、他に飯が食える道を持っていれば、好きな事が自由に、そして勝負も出来るんだと(^_^)v その面でも、2つ以上の芸を持ちたいですね(^_^;)
    2024年08月25日 14:56
  • ぼんぼちぼちぼち

    yokomiさん

    そうなんでやすよね。プロのミュージシャンが「今回のアルバムも、僕達の最高に好きな曲ばかりが入ってます!」なんて言っても、それは表向きの発言で、音楽だけで食ってく以上、まず売れることを前提に作られてるんでやすよね。
    その点、本業を別に持ってるミュージシャンは、心底好きなことだけを楽しめて、理不尽な思いをしなくて幸せだと思いやす。
    2024年08月25日 15:09