古いビルの外壁に施された 網のような意匠。
単に視覚的な面白さを追求して作られたもので、実用性はまったくないと思われやす。
こういう意匠は好きなので、迷わず撮り収め、ネガ加工にしてみやした。
抽象画のような雰囲気を感じていただければ と思いやす。
このように、古い建物には非実用的な「遊び」が多く見られやすね。
見ていてとても楽しく、又同時に 創り手の情熱も感じやす。
でも最近の建物には、なかなか見られなくなってしまいやしたね。
あらゆる観点から余裕がなくなってしまった時代になったからなのでやしょうね。
残念なことでやす。
この記事へのコメント
風太郎
にゃごにゃご
hirometai
おはようございます
手術室のライトを連想しました。
ackylacky
ぼんぼちさんの写真で何度も感じた感想ですが、何故かな?
イヴママ
ミニマムな暮らしが流行ってますしね~・・・
おかげで雑貨があまり売れません(-_-;)
馬爺
sig
ニッキー
Rchoose19
元の形をみてみたいです。
意匠を凝らすって余裕がないと出来ないことなんですねぇ。。。
kiki
裕々
むしろ、近未来を舞台にしたSF映画みたいです。
Take-Zee
この壁・・どうにも想像ができません。
私の想像力にはかなり高い壁です!
Mitch
大変失礼とは思いましたが、ついネガ加工してしまいました(^^;
反転してみようとの発想に敬意を表します。
olived
外壁というより、内側の壁に穴が空いていてそこから外の光が入っているようにも見えました。
charingo
デザインに実用的なものも良いですが、遊び感覚のものは見ていて楽しいですね。
JUNKO
きよたん
昔の建物や器具には個性的なものが多かったですよね
無機質なものばかりの没個性な物たち
人間もそう??
横 濱男
レンコンの穴~~!
そらへい
いろいろな向きに模様が並んで見えますね。
藤並 香衣
遊び心があるものが減りましたね
sana
しかし、どうなってんだろう??
規則的なもんだから設計図があるはず‥わ、わからん@@;
遊びが減るってわびしいなあ。
ぼんぼちぼちぼち
建物を通過するときでも、遊び心があるものに遭遇するとそれだけでちょっと気持ちが豊かになりやすね。
最近はそういう時代じゃなくなって 寂しい限りでやす。
この壁、近未来的でやすよね。こういう雰囲気のはたぶん、1960年代に作られたものじゃないかな。
1960年代って、近未来的SFちっくなのが流行ったんでやすよね。
どういう構造になっているか、あっしの写真をネガ加工して 元の状態を見てみられたかたは、解かられたのではないかな?
編んであるような かなり複雑な構造でやすよね。
光の差しかたによってもいろんな表情の出る 天晴れな面白い壁でやすね(◎o◎)b
KOME
遊びがないのは、たしかに残念でやす。
八犬伝
今は、そんな余裕がないのでしょうね。
えーちゃん
現代の建物は、造りが一定してる物が多いからツマンナイね(゚□゚)
ぼんぼちぼちぼち
そうでやすね。昔は予算があったし作り手も好きな事をやれていたんだろうなぁという感じでやすね。
例えば 有楽町交通会館とか有楽町ビルヂングとかニュー新橋ビルとかといった古いビルは
外観を愛で、中を歩いているだけでも楽しいでやすね(◎o◎)b
mayolica
ピュアリン
抽象画のようになるのですね~
いつも色々な物をネガ加工されてるの見ると
感覚のすばらしさに毎回ドキッとしてます(^^)/
ぼんぼちぼちぼち
建築鑑賞面白いでやすね。
有名建築家の作ったものもいいけれど、街の中で偶然遭遇する へんてこな意匠のも好きでやす(◎o◎)b
ぼんぼちぼちぼち
写真お誉めくださり ありがとでやす・ぺこりっ
そもそもスマホで撮ってるし、写真の技術は何も解からないのでやすが
グラフィックデザインを作るというような気持ちでいつも撮ってやすf(◎o◎)