くーぺ 木枯らしの季節になりましたね~木枯らしと言えば『木枯らし紋次郎』・・・長い楊枝に名セリフの「あっしには関わり合いのねぇこってござんす」が紋次郎のスタイルです!!テーマソングは上條恒彦さんの『誰かが風の中で』です♫
ぼんぼちぼちぼち みなさん今回の作品は さまざまな解釈が成り立つので、みなさんどう思ってくださるのか 興味深々でやした。あっしの予測以上に いろんなコメントをいただけ、「あ!それもありだよなー」という発見しきりでやした。で、あっし自身はどういう設定でこさえたかというと----友人関係でいることをそろそろやめようと思い、しかし、その友人に 心底愛想がつきたわけではないし 正直未練はあるしちょっと複雑な気持ちで、そろりそろりと友人関係の丘を下りてゆく・・・心の中は木枯し・・・・と。一番最初は、「坂のぼる」と作ったんでやす。同じものを目指す友人をぐんぐん引き離して 自分は勝ち上がってゆく友人はいい奴だから ちょっと気にはなる・・・と。でも、詩的ニュアンスとして、「くだる」のほうが作品としてまとまるかな・・・と思い、「くだる」に決めやした(◎o◎)b>これから恋に変わって行く?予感がする、素敵な時間・・・・ありやすありやす。でもね、ぼんぼちの場合、そこから先、ホンマモンの恋にならないんでやすよ。予感の段階で、すぐ相手に失望して嫌いになっちゃうの。「そんなに嫌いにさせないでよ」って叫びたくなってしまう。多くの人の場合、恋は盲目的であり ちょっとした欠点も魅力に見えるところがぼんぼちは、ちょっとした欠点が 全否定したくなるほどマイナスに感じられて耐えられないんでやす。恋・・・・してみたいでやす・・・・(ーoー)
イヴママ お別れが苦手な娘はいつも大泣きで、過呼吸になるくらい。今回もオーストラリアへ修学旅行で行って、そこのホストファミリーさんと別れるのに大泣きだったようです・・・。ふりかえりながら友と離れていくのは娘にはムリ。ワンワンと大泣きしながら離れるんでしょうね~。嫌いな友達だったらどうなのかしら?
ちゅんちゅんちゅん おはようございます!振り返るって確認の行為ですよね・・・何を確かめたくてヒトは振り返るんでしょう。振り返ったら見えた相手の背中振り返ったのは自分だけだった?でもその前に相手は振り返っていたかもしれない?確かめるために ずっと振り返ったままでいる?そうしたら 相手が振り返ったとき自分のほうが先に振り返っていたことが分かってしまう?それよりも 相手はず~っと振り返らずに行ってしまうかも?自分は相手の背中をず~っと見続けるのか?ちょっと小狡い純粋と曲げられないプライドと坂は交差の場所なのかもしれません。冷たい木枯らしが吹くように友人から顔見知りに堕ちる瞬間の句だと思いました(^^)
ぼんぼちぼちぼち ちゅんちゅんちゅんさん>友人から顔見知りに堕ちる瞬間・・・あっしが思い描いたイメージが伝わって嬉しいでやす・ぺこりっ相手は振り返らずにすたすた行ってしまってたら かなり寂しいものがありやすよね。振り返るタイミングが何度も一緒だったら「やっぱり友達でいようね!」ってことになるかも・・・でやすね(◎o◎)b
こじろう そうか~,子供の頃の夕方の情景が思い浮かんだんだけど,現実は,物悲しい感じだったんだな。晩秋になると,4時過ぎには「バイバイ~!」ってな。明日も会えるのに,何度も何度も振り返った。なつかしいなぁ・・・・。
rantan-nya なんか男女の切ない別れを浮かべてしまいました・・男女の間に友情はなりたたないと感じた、どちらかが心の中で別れを告げながら、去っていく冬の寒い日同性と取るか、異性と取るかで違う印象で、こういう幅のある詩、いいですね国語の時間だと決め付けられてしまうので、現国はつまらなかった~
ぼんぼちぼちぼち rantan-nya さんあぁ なるほど、同性と取るか異性と取るかで どういう状況か 大きく違ってきやすね。あっしは同性を思い浮かべてこさえやしたが、異性の設定もちゃんと成立しやすね。あっし自身、読んでくださるかたそれぞれにいろんな解釈をしていただける作品を作れたら・・・と思っているので、本望でやすo(◎o◎)o
この記事へのコメント
沈丁花
運動会の徒競走を思い出して懐かしくなりました〜♪
サンダーソニア
浮かびました。
moto_mach
それともとても楽しい時間だっらのかな?
あざみ
なんてね^^ そんな経験、有りませんでしたか!?
侘び助
晩秋に相応しい~~
リンさん
木枯らしの別れというだけで、絵になりますね。
johncomeback
坂を転落すような思いで友人達と別れました。
ackylacky
ひと山過ぎた友と、まだまだ登りが続く私。
そんな人生の分かれ道がありました。
美美
くーぺ
木枯らしと言えば『木枯らし紋次郎』・・・
長い楊枝に名セリフの「あっしには関わり合いのねぇこって
ござんす」が紋次郎のスタイルです!!
テーマソングは上條恒彦さんの『誰かが風の中で』です♫
やおかずみ
ぼんぼちぼちぼち
今回の作品は さまざまな解釈が成り立つので、みなさんどう思ってくださるのか 興味深々でやした。
あっしの予測以上に いろんなコメントをいただけ、「あ!それもありだよなー」という発見しきりでやした。
で、あっし自身はどういう設定でこさえたかというと----
友人関係でいることをそろそろやめようと思い、しかし、その友人に 心底愛想がつきたわけではないし 正直未練はあるし
ちょっと複雑な気持ちで、そろりそろりと友人関係の丘を下りてゆく・・・心の中は木枯し・・・・と。
一番最初は、「坂のぼる」と作ったんでやす。
同じものを目指す友人をぐんぐん引き離して 自分は勝ち上がってゆく
友人はいい奴だから ちょっと気にはなる・・・と。
でも、詩的ニュアンスとして、「くだる」のほうが作品としてまとまるかな・・・と思い、「くだる」に決めやした(◎o◎)b
>これから恋に変わって行く?予感がする、素敵な時間・・・・
ありやすありやす。
でもね、ぼんぼちの場合、そこから先、ホンマモンの恋にならないんでやすよ。
予感の段階で、すぐ相手に失望して嫌いになっちゃうの。
「そんなに嫌いにさせないでよ」って叫びたくなってしまう。
多くの人の場合、恋は盲目的であり ちょっとした欠点も魅力に見えるところが
ぼんぼちは、ちょっとした欠点が 全否定したくなるほどマイナスに感じられて耐えられないんでやす。
恋・・・・してみたいでやす・・・・(ーoー)
イヴママ
いつも大泣きで、過呼吸になるくらい。
今回もオーストラリアへ修学旅行で行って、
そこのホストファミリーさんと別れるのに
大泣きだったようです・・・。
ふりかえりながら友と離れていくのは娘にはムリ。
ワンワンと大泣きしながら離れるんでしょうね~。
嫌いな友達だったらどうなのかしら?
yu-papa
カリメロ
木枯らしは、持って行ってくれたのかな?
運んで来てくれたのかな!?
>それは好きじゃなかった!って事ですよ。
恋、見つかるといいですね^^
yoko-minato
私も別れは苦手です。
ponnta1351
ちゅんちゅんちゅん
振り返るって確認の行為ですよね・・・
何を確かめたくてヒトは振り返るんでしょう。
振り返ったら見えた相手の背中
振り返ったのは自分だけだった?
でもその前に相手は振り返っていたかもしれない?
確かめるために ずっと振り返ったままでいる?
そうしたら 相手が振り返ったとき
自分のほうが先に振り返っていたことが分かってしまう?
それよりも 相手はず~っと振り返らずに行ってしまうかも?
自分は相手の背中をず~っと見続けるのか?
ちょっと小狡い純粋と
曲げられないプライドと
坂は交差の場所なのかもしれません。
冷たい木枯らしが吹くように
友人から顔見知りに堕ちる瞬間の句だと思いました(^^)
ぼんぼちぼちぼち
感情豊かな娘さんなのでやすね(◎o◎)b
嫌いな友達とだったら・・・・さわやかな笑顔で「さよならー」かな?
ぼんぼちぼちぼち
ありがとでやす・ぺこりっ
予想以上にみなさんに好評で 嬉しく驚いてやす(◎o◎)b
ぼんぼちぼちぼち
そっか、好きじゃなかったってことなのでやすね。
恋・・・してみたいでやす。
寝ても覚めてもその人のことを考えてて、その人のぜーーーんぶが好き!って言えるような・・・・
ぼんぼちぼちぼち
こんな経験 ありやしたか・・・。
そう、別れは この季節のように寂しいものでやすね。
ぼんぼちぼちぼち
ありがとでやす・ぺこりっ
振り返る数は 相手を気にかけている気持ちに比例するように思いやす(◎o◎)b
ぼんぼちぼちぼち
>友人から顔見知りに堕ちる瞬間・・・
あっしが思い描いたイメージが伝わって嬉しいでやす・ぺこりっ
相手は振り返らずにすたすた行ってしまってたら かなり寂しいものがありやすよね。
振り返るタイミングが何度も一緒だったら「やっぱり友達でいようね!」ってことになるかも・・・でやすね(◎o◎)b
マメ三
声をかける事が出来なかったのを覚えています。
ぼんぼちぼちぼち
あぁ、そういうときって、声かけづらいでやすよね。 解りやす。
数年も経つと、お互い、その当時とは違ってやすもんね(◎o◎)b
こじろう
晩秋になると,4時過ぎには「バイバイ~!」ってな。
明日も会えるのに,何度も何度も振り返った。
なつかしいなぁ・・・・。
ぼんぼちぼちぼち
あぁ なるほど!
子供の頃の夕方・・・・その設定も成り立ちやすね(◎o◎)b
うん、あるある 明日も逢えるのに もう帰らなくちゃならない時間~って。
rantan-nya
男女の間に友情はなりたたないと感じた、どちらかが
心の中で別れを告げながら、去っていく冬の寒い日
同性と取るか、異性と取るかで違う印象で、こういう幅のある詩、いいですね
国語の時間だと決め付けられてしまうので、現国はつまらなかった~
ぼんぼちぼちぼち
あぁ なるほど、同性と取るか異性と取るかで どういう状況か 大きく違ってきやすね。
あっしは同性を思い浮かべてこさえやしたが、異性の設定もちゃんと成立しやすね。
あっし自身、読んでくださるかたそれぞれにいろんな解釈をしていただける作品を作れたら・・・と思っているので、本望でやすo(◎o◎)o