ぼんぼちぼちぼち muzik さんあっ! 何味までかは考えてやせんでやした・笑。ご想像におまかせでやす(◎o◎)b作中の「私」は 冬の暮れ方をゆく友人の背をみていやす。福岡出身で「俺は故郷なんか とうに捨てた! 忘れた!」と毒づいている友でやす。と、月を見上げ つい口をついて出た歌が福岡民謡の「炭坑節」なんでやすね。「私」は なんだ 捨ててないじゃん・・・と ちょっと寂しくも微笑ましく思うそんな歌でやす(◎o◎)b
recchu 後ろ髪引かれるコトほど無理に背を向けてうらはらになっちまうもんですね~そうでもしないと、前に進めなかったりそこに居られなかったりすることもありますしねぇ~そういう意地とか不器用な感じ、好きですけど。。
ぼんぼちぼちぼち よいこさんへい、幼少の頃を福岡に過ごしたあっしは大人達が大勢で酔っ払うと 必ず この炭坑節を振り付き手拍子で唄ったり盆踊りで流れるのを聴いて 育ちやした(◎o◎)b一人でぽつりと口をついて出る冬の炭坑節には とても寂しいものがありやすね。その感覚 伝わって嬉しいでやす・ぺこりっ。
hatumi30331 うちの夫は、福岡県の炭坑町で生まれて、中学卒業で家族で大阪に出て来たんですよ。 私とは大きく違います。(笑)私も、一癖二癖ありそうな?人物が好きなんですよ・・実はね〜(笑)炭坑節は・・・・寂しい歌に聞こえます。後ろ姿・・・・ツッパてる弱さと強さが入り交じってるような感じかな?・・って、想像してしまいました。
ぼんぼちぼちぼち hatumi30331 さんそうでやしたか! ダンナ様が!ちょっと親近感感じやす。ではやはり あっしと同じく 石炭貨車が心象風景の中にあったりするのでやすね(◎o◎)bツッパってる弱さと強さが入り交じってるような・・・まさにそんな感じでやす。素直になれない九州男児でやす(◎o◎)bここで、炭坑節を知らないかたへ ちょいと歌詞を載せやすね。♪つきがー でたでーたー つきがーぁでたー ぁよいよいみいけたんこーぉーのー うえにぃーでたーあんまーりぃー えんとつぅぅーが たかいぃのでーーさーぞーやー おつきさーんー けーむたーかろー さのよいよい
ぼんぼちぼちぼち そらへいさんそうでやすそうでやす、いって五十代前半といったところでやしょうか。やはり年を重ねると つっぱらなくなり やたら「故郷が懐かしい」と言うようになるものなのかも知れやせん。だから、この男は まだ素直に「望郷」にはなれなくて「忘郷」なんでやす(◎o◎)b
あさこ 福岡は故郷なんですが、転勤族だったので全く記憶がありません。ただ生まれた土地、というだけでした。ふるさとがないというと、かわいそうだねと言われることがあります。でも、粒餡のぼた餅が好きだったり、故郷ってサイコロジーの中に組み込まれているのかな?と思ったりしてます。今回の歌はポテトチップスというのが、飄々とした軽みを感じさせてくれます。だから、炭坑節が活きてくるのでしょうね。
ぼんぼちぼちぼち あさこさんサイコロジーの中に組み込まれている・・・それ、あっしもずっと感じ続けておりやした。久世光彦氏(TBSからカノックスへ そして作家になられて何年か前に亡くなられた)も胎児の記憶 という言葉で そういったことを書かれてやした。具体的な表層の記憶以前の 本人の認識以前の 細胞に刷り込まれている記憶・・・それって 確かにあると実感してやす。
ぼんぼちぼちぼち hayama55 さん皆さんのコメントを読み、ポテトチップにして良かったな!と 安心しやした。実はここ、何の食べ物にしようか かなり迷ったんでやす。「貝ヒモむしり食ひながら」も候補にしやした。九州人がひねくれて あえて北海道のものを食べてるっていう・・・でも、東京に出てきているのだから それでは焦点が明確にならんな と今 東京にあって 福岡じゃ食べられないものなんてないんでやすよね。イメージとしては、行儀悪くムシャムシャが大前提の歌なのでで、やっぱポテチかな~と。
ぼんぼちぼちぼち ulyssenardin36000 さんあぁ、そう感じていただけて嬉しいでやす(◎o◎)bそう、つっぱった男の口をついて出るのは 流行歌でも唱歌でもないんでやすね。ちょっともの哀しさを含んだ民謡なんでやすね。
リンさん 情況が浮かびますね。仕事が終わって帰るところでしょうか。炭坑節を歌うくらいだから、けっこうなお年だと思いますが、ポテトチップをほおばっているのが、アンバランスでぼんぼちぼちぼちさんらしいですね。
selybar 炭鉱もすっかり無くなってしまいましたが、私が育った釧路の街には海底炭を掘る太平洋炭鉱がありました。盆踊りの炭坑節は”みいけたんこ~のうえに”ではなく”たいへいよたんこ~の”とご当地の替え歌でしたが、字余り・・・ですね。
ぼんぼちぼちぼち リンさん炭坑節=懐かしさポテトチップス=今、つっぱってる気持ちという対比がでればなぁと思いやした。今回の歌、別段どうってことないという自覚で公開したんでやすが意外にもみなさんに好評で とても嬉しく感じておりやす・ぺこりっ。
ぼんぼちぼちぼち selybar さんああ、海底炭でやすか!上のコメントでグリンクリンさんも教えてくださったように北海道の炭坑町でも歌われていたのでやすね。あっしはそれ 想像したこともなかったのでこの記事を公開しての大きな収穫でやす(◎o◎)bたいへいよたんこー なるほど 確かに字余りでやすなぁ(◎o◎)
ぼんぼちぼちぼち モッズパンツさんまぁ、正確にいうと、あっしが住んでた町自体は米軍の基地の町で県内の少し離れた所で採れた石炭を積んだ貨車が通っていた といったところでやすね(◎o◎)b踏み切り待ちをしていて よく石炭貨車が通り過ぎっていった光景は心象風景として 深く刻みこまれてやす。そう、陽水さんも 炭坑節を聴いて育ったのでしょうなぁ。
matcha いつも、ご訪問、コメント!有難うございます。PC引越し作業で、ご訪問できず申し訳ありませんでした。元通りとは、まだいきませんがひと段落です。また、訪問させて頂きますので宜しくお願い致します。
この記事へのコメント
muzik
ボテチの銘柄は何だったんでしょ?
塩味?コンソメかな?
ぼんぼちぼちぼち
あっ! 何味までかは考えてやせんでやした・笑。
ご想像におまかせでやす(◎o◎)b
作中の「私」は 冬の暮れ方をゆく友人の背をみていやす。
福岡出身で「俺は故郷なんか とうに捨てた! 忘れた!」
と毒づいている友でやす。
と、月を見上げ つい口をついて出た歌が福岡民謡の「炭坑節」なんでやすね。
「私」は なんだ 捨ててないじゃん・・・
と ちょっと寂しくも微笑ましく思う
そんな歌でやす(◎o◎)b
recchu
無理に背を向けてうらはらになっちまうもんですね~
そうでもしないと、前に進めなかったりそこに居られなかったりすることもありますしねぇ~
そういう意地とか不器用な感じ、好きですけど。。
よいこ
ぼんぼちぼちぼち
そうでやすそうでやす!
そーいう不器用で意地っ張りな男の歌でやす(◎o◎)b
ぼんぼちぼちぼち
へい、幼少の頃を福岡に過ごしたあっしは
大人達が大勢で酔っ払うと 必ず この炭坑節を振り付き手拍子で唄ったり
盆踊りで流れるのを聴いて 育ちやした(◎o◎)b
一人でぽつりと口をついて出る冬の炭坑節には とても寂しいものがありやすね。
その感覚 伝わって嬉しいでやす・ぺこりっ。
hatumi30331
私も、一癖二癖ありそうな?人物が好きなんですよ・・実はね〜(笑)
炭坑節は・・・・寂しい歌に聞こえます。
後ろ姿・・・・ツッパてる弱さと強さが入り交じってるような感じかな?・・って、想像してしまいました。
グリンクリン
北海道歌志内の炭鉱で育ちました。
炭坑節で盆踊りをしましたよ
福岡の歌だと知ったのは
ずーーーっと後の事でした。
思い出させていただいてありがとう~~
ナツパパ
女性が呟くように歌っているシチュエーションも良いなあ。
そらへい
ポテトチップスがあるので、この背中は若いのでしょうか・・・
cheese999
朝日と共に目覚め、日没と共に眠る、そんな人生を送りたい!
ぼんぼちぼちぼち
そうでやしたか! ダンナ様が!
ちょっと親近感感じやす。
ではやはり あっしと同じく 石炭貨車が心象風景の中にあったりするのでやすね(◎o◎)b
ツッパってる弱さと強さが入り交じってるような・・・
まさにそんな感じでやす。
素直になれない九州男児でやす(◎o◎)b
ここで、炭坑節を知らないかたへ ちょいと歌詞を載せやすね。
♪つきがー でたでーたー つきがーぁでたー ぁよいよい
みいけたんこーぉーのー うえにぃーでたー
あんまーりぃー えんとつぅぅーが たかいぃのでーー
さーぞーやー おつきさーんー けーむたーかろー さのよいよい
ぼんぼちぼちぼち
あぁ、炭坑の町は 福岡でなくても盆踊りで流すのでやすね。
貴重なお話 ありがとでやす・ぺこりっ。
ぼんぼちぼちぼち
あぁ! 女性がつぶやくように唄うシチュエーションもいいでやすね!
またひとつ 新たな短歌のヒントをいただけやした\(◎o◎)/
ぼんぼちぼちぼち
そうでやすそうでやす、
いって五十代前半といったところでやしょうか。
やはり年を重ねると つっぱらなくなり
やたら「故郷が懐かしい」と言うようになるものなのかも知れやせん。
だから、この男は まだ素直に「望郷」にはなれなくて「忘郷」なんでやす(◎o◎)b
ぼんぼちぼちぼち
あぁ、あっしは基本10時起床なので 朝日なぞ
もう久しく拝んでないでやす。
夕日と共に眠る・・・細胞のひとつひとつから健康になれそーでやす\(◎o◎)/
うっちぃ
来ていただけて感激しています♪
真夜中にポテチを頬張りました(´_`。)グスン
あさこ
転勤族だったので全く記憶がありません。
ただ生まれた土地、というだけでした。
ふるさとがないというと、かわいそうだねと言われることがあります。
でも、粒餡のぼた餅が好きだったり、
故郷ってサイコロジーの中に組み込まれているのかな?
と思ったりしてます。
今回の歌はポテトチップスというのが、
飄々とした軽みを感じさせてくれます。
だから、炭坑節が活きてくるのでしょうね。
hayama55
レトロな炭坑節と、近代のお菓子ポテトチップスの
組み合わせがなんともいえません。
さかしん
この前、帰宅の電車の中でサラリーマンが
ポテトチップスをほおばってました。
人が食べているのはついついつられますよね。
Huck_Finn
ulyssenardin36000
ぼんぼちぼちぼち
こちらこそ ありがとーでやす。
あー、つい夜中に高カロリーのものほしくなっちまうことありやすよね。
日常化しなければ だいじょぶだと思いやす(◎o◎)b
ぼんぼちぼちぼち
サイコロジーの中に組み込まれている・・・
それ、あっしもずっと感じ続けておりやした。
久世光彦氏(TBSからカノックスへ そして作家になられて何年か前に亡くなられた)も
胎児の記憶 という言葉で そういったことを書かれてやした。
具体的な表層の記憶以前の 本人の認識以前の 細胞に刷り込まれている記憶・・・
それって 確かにあると実感してやす。
ぼんぼちぼちぼち
皆さんのコメントを読み、ポテトチップにして良かったな!
と 安心しやした。
実はここ、何の食べ物にしようか かなり迷ったんでやす。
「貝ヒモむしり食ひながら」も候補にしやした。
九州人がひねくれて あえて北海道のものを食べてるっていう・・・
でも、東京に出てきているのだから それでは焦点が明確にならんな と
今 東京にあって 福岡じゃ食べられないものなんてないんでやすよね。
イメージとしては、行儀悪くムシャムシャが大前提の歌なので
で、やっぱポテチかな~と。
ぼんぼちぼちぼち
つられやすつられやす!
こういうポテチや グルメ番組のラーメン、カレーの匂い・・・
ぼんぼちぼちぼち
ああっ! いまいましくもあり、懐かしくもあり・・・
そう、それ まさに 作中の背中の男の心情でやすっ(◎o◎)
ぼんぼちぼちぼち
あぁ、そう感じていただけて嬉しいでやす(◎o◎)b
そう、つっぱった男の口をついて出るのは 流行歌でも唱歌でもないんでやすね。
ちょっともの哀しさを含んだ民謡なんでやすね。
リンさん
仕事が終わって帰るところでしょうか。
炭坑節を歌うくらいだから、けっこうなお年だと思いますが、ポテトチップをほおばっているのが、アンバランスでぼんぼちぼちぼちさんらしいですね。
selybar
盆踊りの炭坑節は”みいけたんこ~のうえに”ではなく”たいへいよたんこ~の”とご当地の替え歌でしたが、字余り・・・ですね。
モッズパンツ
(^ー^)ノシ
ぼんぼちぼちぼち
炭坑節=懐かしさ
ポテトチップス=今、つっぱってる気持ち
という対比がでればなぁと思いやした。
今回の歌、別段どうってことないという自覚で公開したんでやすが
意外にもみなさんに好評で とても嬉しく感じておりやす・ぺこりっ。
ぼんぼちぼちぼち
ああ、海底炭でやすか!
上のコメントでグリンクリンさんも教えてくださったように
北海道の炭坑町でも歌われていたのでやすね。
あっしはそれ 想像したこともなかったので
この記事を公開しての大きな収穫でやす(◎o◎)b
たいへいよたんこー なるほど 確かに字余りでやすなぁ(◎o◎)
ぼんぼちぼちぼち
まぁ、正確にいうと、あっしが住んでた町自体は米軍の基地の町で
県内の少し離れた所で採れた石炭を積んだ貨車が通っていた といったところでやすね(◎o◎)b
踏み切り待ちをしていて よく石炭貨車が通り過ぎっていった光景は
心象風景として 深く刻みこまれてやす。
そう、陽水さんも 炭坑節を聴いて育ったのでしょうなぁ。
matcha
PC引越し作業で、ご訪問できず
申し訳ありませんでした。
元通りとは、まだいきませんが
ひと段落です。
また、訪問させて頂きますので
宜しくお願い致します。
ぼんぼちぼちぼち
こちらこそ よろしくでやす。