この記事へのコメント

  • standard55

    六本木通りから細い路地を進むと、徐々に足取りが妙にゆっくりになる
    ゾーンがあります・・・そこで周りを見上げると、決まって音楽家や書家の
    オフィスの文字が目に入ります・・・笑う鳥は六本木のプレイボーイ???

    芥川龍之介の活字を見ると何故だか蕎麦が食べたくなるんです(??)
    2010年10月29日 06:53
  • hatumi30331

    ネオンの街・・東京ならではの歌ですね。
    自分を消すのは、暗転だけ・・ 深い・・・・。
    演劇好きの、ぼんぼちぼちぼちさんらしいです。
    2010年10月29日 08:56
  • ぼんぼちぼちぼち

    standard55 さん

    あぁ、なるほど、笑う烏は六本木のプレイボーイ・・・
    またひとつ この歌の発展形の歌のヒントをいただけたような気がしやす!

    芥川の活字で蕎麦でやすか・笑。
    なんとなく解る気がしやす。
    決して カレー蕎麦やコロッケ蕎麦ではなく 盛りやざるでやすね(◎o◎)b
    2010年10月29日 09:44
  • ぼんぼちぼちぼち

    hatumi30331 さん

    そう、で、東京の中でも 最も夜のない街ってどこかなー と考えた時
    やはり 六本木が浮かびやした。
    実は あっしは六本木には、三、四回しか行ったことがないんでやすがf(◎o◎)
    地下鉄六本木駅を上るとすぐに 俳優座劇場があるので
    それも このタイトルにした理由のひとつでやす。
    2010年10月29日 09:51
  • 絵かきさん

    夜のない六本木なんて想像も出来ません。
    私立中高ありました時代だけ・・・静かでしたから・
    2010年10月29日 13:28
  • ぼんぼちぼちぼち

    絵かきさんさん

    六本木の近くには 狸穴という地名もあり・・・
    昔は狸が住んでいたのでやしょうなぁ。
    あっしは 明々としてからの六本木しか知らないので
    瞬間、当時の時空に ついと入り込んでみたいでやす。
    2010年10月29日 19:26
  • リンさん

    繁華街は一晩中明るいですからね。
    この人は、消えたい何かがあったのでしょうか。
    深い歌の中で、「鳥笑ひぬ」の不気味さが効いてますね。
    あ、不気味とか言ったらいけなかった?
    2010年10月29日 20:55
  • ぼんぼちぼちぼち

    リンさんさん

    不気味と感じていただけて とても嬉しいでやす\(◎o◎)/
    そういうイメージでこさえたので。

    因みに、ルビはふらなかったのでやすが
    吾は われ とも読みやすが、この歌では あ と読んでいただけると幸いでやす。
    そのほうが 烏っぽいので(◎o◎)b
    2010年10月29日 21:04
  • そらへい

    老眼のため(笑)
    カラスをトリと読んだため、最後の意味がわからなくなりました。
    カラスなら暗転で同化しますね。

    私も六本木は数えるほどです。
    深夜まであいているのはアマンドでしたっけ
    俳優座劇場には行ったことがあるような気がします。
    何を見に行ったか覚えていませんが・・・
    2010年10月29日 22:13
  • minamo

    夜の六本木。不夜城という言葉が浮かびました。
    烏は、ぼんぼちぼちぼちさんご自身の投影ですか?
    2010年10月30日 07:59
  • ぼんぼちぼちぼち

    そらへいさん

    あー、そこ あっしも書きながら カラスって解るかなー
    と 思ってやした。
    あと、一つ前の記事のラストの 達作 タッサクをイサクと
    見間違えるかたもおられるかも・・・と。

    ややこしい字は、かな表記にしたりしてるんでやすが
    ここは漢字に拘りたい とか 漢字じゃないと格好がつかない
    というとこは そう変換してやす。

    あっしも、半年ほど前に 老眼鏡デビューしたので
    見え辛さ よく解りやす。
    2010年10月30日 10:07
  • ぼんぼちぼちぼち

    minamo さん

    六本木 まさに不夜城でやすね。

    烏は、あっし自身の投影というわけではなく
    イメージとしては、アリスに出てくるチェシャ猫みたいな
    そんな 人間をちょっと小馬鹿にしたような不気味な雰囲気を思い描いて創りやした(◎o◎)b
    2010年10月30日 10:17
  • 真夜中のひつじ

    ふ、深い。。。深すぎて難しい。でも、素敵。
    2010年10月30日 17:44
  • matcha

    朝、天気のいい日は、ウォーキングをしてるんですが
    烏、人がかなり近寄らないと逃げませんね。
    人との距離をちゃんと保っているんですよ。
    余裕ですよね。
    烏が人間をあざ笑っているかのように・・。
    >吾 消しうるは 劇場の暗転のみ
    吾って、烏ですよね。
    烏は、憎らしいけど、学ぶ事ってあるんじゃないかな。
    烏を味方にすると、使えるかもね。
    2010年10月30日 22:55
  • ぼんぼちぼちぼち

    真夜中のひつじさん

    あっしが自己満足でこさえた歌を そんなふうに感じていただけて 恐縮でやす・ぺこりっ。

    この歌の発想は、以前 小さい小屋に芝居を観に行ったときのこと
    ほんとに暗転が真の闇になったんでやす。
    ちょっと大きい劇場だと 非常灯だけは点いているから そうはならないんでやすね。
    その時、山奥に生まれ育った母親が
    「子供の頃の 夜の山道は 目をつぶっているんだか開いているんだか解らない真っ暗だった」
    と言っていたのを思い出しやした。

    で、闇夜なら烏・・・闇の無い街は六本木・・・と 膨らませていき こう決定しやした(◎o◎)b
    2010年10月30日 23:13
  • ぼんぼちぼちぼち

    matcha さん

    そう、この歌での「吾」は 烏でやす。
    なので「われ」ではなく「あ」という音で読んでいただけると
    烏っぽい感じが より出るので幸いでやす。

    ウォーキングでやすか、心身共に活性化されていいと思いやす\(◎o◎)/

    烏 井の頭公園でもよく見やすが ほんとに逃げないでやすね。
    お弁当を食べている人のすぐ上で それをじーーっと見てたりしてやす(◎o◎:
    2010年10月30日 23:24
  • デルフィニウム

    田舎なら夜の闇に紛れますが都会のカラスは不便そうですね。
    最近の田舎もコンビニの灯りで真の闇夜はありませんが^^;
    2010年10月31日 21:48
  • ぼんぼちぼちぼち

    デルフィニウム さん

    物心ついた時から 街中に暮らすあっしは 真の闇夜はまるで知らず
    芝居を観に行って暗転になったときに かなり新鮮なものを感じやした。
    2010年11月01日 10:03
  • nobuperi

    コメントありがとうございました。
    短歌は私にとっては難解です(笑)
    2010年11月01日 15:41
  • ぼんぼちぼちぼち

    nobuperi さん

    まぁ、あっしが自己満足で勝手に書いてるものなんで
    こうしていらしていただけるだけでも大歓迎でやす。
    2010年11月01日 19:13
  • よいこ

    なるほどーーー、カラスだったのかぁ。
    字がつぶれていて私も鳥に見えましたが、写真といい内容といい、頭の中にイメージが浮かんで面白い歌ですね。
    2010年11月04日 18:39
  • ぼんぼちぼちぼち

    よいこさん

    あー やっぱり よいこさんにもトリに見えてしまいやしたか・苦笑。
    書いたあっしにも 裸眼だと トリに見えやす・爆。

    写真にも着目していただけて嬉しいでやす・ぺこりっ。
    新宿の街路に貼ってあったステッカーを撮ったものなんでやすが
    この歌には絶対これだなー と 即座に決まりやした。
    2010年11月05日 18:02

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