この記事へのコメント

  • hiro

    正に!!今の僕の心境ですね。

    ありがとうございます。
    2010年06月19日 15:43
  • MIKE

    これまた(勿論、何時もですけど)イイ!!
    ミケ、今日の凄く好きです!!
    2010年06月19日 17:34
  • つなみ

    砂糖菓子・・甘く儚く夢のよう
    溶けてなくなって、でも、思い出が残りますネ。
    2010年06月19日 19:21
  • 吟遊詩人41

    砂糖菓子は一気に胃の中へ行ってらっしゃいませです^^;
    2010年06月19日 21:37
  • ぼんぼちぼちぼち

    hiro さん

    そうでやしたか!
    こちらこそ 嬉しいでやす・ぺこりっ。

    この歌は 創った後で 様々なことにあてはまるかも知れないなー と思いやした。
    可愛らしいもの・美しいものの儚さのみならず
    実現化させた夢への失望とか・・・
    2010年06月19日 21:59
  • ぼんぼちぼちぼち

    MIKE さん

    ありがとーでやす。

    大事に握りしめていた兎の形の砂糖菓子が
    ゆっくりと掌を開いたら 完全に粉々になって
    指の間から さらさらさら・・・と落ちていく映像を頭に描いて あっしなりにこさえてみやした。
    2010年06月19日 22:07
  • ぼんぼちぼちぼち

    つなみさん

    そう、甘く可憐な兎さんの姿の想い出が いつまでも残りやす。
    だんだん腐ってくずれてゆくものには こんな美しい想い出は残りやせん。
    2010年06月19日 22:11
  • ぼんぼちぼちぼち

    吟遊詩人41 さん

    吟遊詩人41 さんなら お中元の一箱どーーんと
    いけちゃいそうでやすなぁ\(◎o◎)/
    2010年06月19日 22:14
  • 抹茶。

    Niceありがとうございました。

    短歌ってこんなにきれいなものでしたっけ…
    ただ響きだけでもとても美しいです。
    甘くて、でも後には面影さえ残さないすっとした甘さなんですよね。

    自分はそういうの作っても恥ずかしくて…
    でもいつかブログに載せてみようかなんて思いました^^
    また伺いたいと思います!
    2010年06月19日 22:55
  • ぼんぼちぼちぼち

    抹茶。さん

    まぁ、あっしは かなり勝手気ままに創ってたりするんでやして・ぽりぽり・・・
    全然美しくないものを詠ってる日とかもありやす。

    あっしも また伺いやすね(◎o◎)/
    2010年06月19日 23:49
  • リンさん

    可愛らしい歌だな~と思って読んだのですが、タグの悲、儚を見て、「あ、ちょっと切ない歌なんだ」と思いました。
    そう思って読むと、「砂となり堕つ」の表現がすごく悲しく思えてきました。
    2010年06月20日 00:16
  • 雉虎堂

    最初、「砂糖菓子」というタイトルを見落としておりまして
    好きな女の子を独占しようとして相手を傷つけてしまうような
    小さな男の子の幼い恋の歌かと思いました
    2010年06月20日 06:34
  • hatumi30331

    掴んだもの、夢や、希望・・・崩したくないけど、
    あっという間になくなって・・なんて・・・

    実は、はくせんこう でしたか?
    お盆の時のお供え菓子・・思い出しました。
    まだまだ、花より団子です。(笑)
    2010年06月20日 07:28
  • lamer

    いい感じ!
    2010年06月20日 11:39
  • 空兵

    砂糖菓子のイメージにぴったりの短歌ですね。
    2010年06月20日 12:55
  • hayama55

    こんばんは。
    小さな男の子が一生懸命持っていた砂糖菓子が
    崩れてしまっていた状態を思い浮かべました。
    この男の子はこの後どうしたのでしょう?
    ちょっと気になってしまう、一首でした。
    2010年06月20日 20:00
  • ぼんぼちぼちぼち

    リンさんさん

    そう、切なさが伝わったらいいなー と思って創りやした。
    堕つ は、落つ とはしなかったとこに ちょっと拘りやした。
    物理的に落ちる という意味だけではなく さまざまな事のメタファーとしての意味を込めたかったので。
    2010年06月20日 21:20
  • ぼんぼちぼちぼち

    雉虎堂さん

    あ、でも 要するに そーいう類のことを言わんとしてる歌なんで
    そう解釈していただけて嬉しいでやす。
    暗喩の歌なので(◎o◎)b
    2010年06月20日 21:24
  • ぼんぼちぼちぼち

    hatumi30331 さん

    そうでやすそうでやす、そーいうお菓子でやす!

    実は はくせんこう という呼び方 hatumi30331 さんのコメントで初めて知りやした。
    で、ちょっと調べてみたら 
    落雁とは少し製法が違うとか 和三盆の干菓子より大衆的とか
    それらを総称して呼ぶ地域もある などなどと これをきっかけにいろいろ知ることができて勉強になりやした。

    今度さっそく「あ、はくせんこう売ってるねぇ」と
    得意気に使ってみようと思いやす・笑。
    2010年06月20日 21:34
  • ぼんぼちぼちぼち

    lamer さん
    空兵さん

    お誉めいただき 恐縮でやす・ぺこりっ。

    次回の記事「川端康成氏とタモリ氏にみる今昔アイドル考」と
    テーマが通底するので
    今回 ここで出してみよー と思いやした(◎o◎)b
    2010年06月20日 21:43
  • ぼんぼちぼちぼち

    hayama55 さん

    この男の子は 自分の掌を茫然と見つめ 立ちつくし
    そして、ほんの少しだけ大人になった・・・といったところでやしょうか(◎o◎)b
    2010年06月20日 21:51
  • 絵かきさん

    短歌は難しいですよね。友人が朝日新聞のこの人
    という欄に日本一ということで載っていたのをもう色変わり
    する位、古いのですが友人のですから大切に保存
    今晩取り出して若者にみせたところなんです。
    なんとぼんぼちぼちぼちさんから、ナイスを戴いた
    今なんとびっくりなんです。こんなこともあるのかな!!!
    の一言です。
    2010年06月20日 22:06
  • rari

    [水槽]д-)この歌を読んで nice!押した後 
    うーさんの事を思い出してしまって・・・

    逝ってしまう時には いっそ「砂になり・・・」の方がいいなって
    カラダがそのまま オレの手の上に乗ってて
    でも もう動かなくて
    ココに居るのに・・・ ってカンジが なんとも
    いっそ 砂になって サラサラ落ちてくれたら もっと楽だったのかなって
    2010年06月21日 00:56
  • ぼんぼちぼちぼち

    絵かきさん

    そーでやしたか!
    日本一 凄いでやすね! 尊敬しやす。
    なーんか びっくりするような偶然って ありやすよね。
    2010年06月21日 10:20
  • ぼんぼちぼちぼち

    rari さん

    あ、それすごく同感でやす。
    あっしも前に飼ってた猫が死んでしまった時のことを思い出しやした。
    動かぬ亡骸が目前にある というのは 悲しみに追い打ちをかけるようにやりきれないでやすよね。
    そう、せめて瞬間 砂になってくれれば----デスノートのレムみたいにね----
    と思いやすね。
    うーさんに合掌でやす。
    2010年06月21日 10:27
  • よいこ

    タイトルが砂糖菓子だから、きれいなかわいいイメージもひろがるけれど、もっと手につかみたくてもつかめない抽象的な何かが、一番に頭に浮かんできました。ステキな歌だナァと思いました。
    砂のように手の中で消えていくのは、きのう鋼練で見たばかり。
    でも、人の現実はそんなに美しくなく、骸は骸のまま、ただ異臭を放って腐り落ちて行くばかり。
    2010年06月21日 16:01
  • 漣花

    えーー,私は悲しい,この作品。
    大事にしてたのに,掌あけたら
    壊れていたなんて,イヤです。
    あっという間に思い出だけになるなんて,
    本当に泣けてきました,私・・・(汗)
    2010年06月21日 17:13
  • hirochiki

    おはようございます。
    ご訪問、nice!&コメントありがとうございました☆
    砂糖菓子を自分の夢と捉えたら、ちょっと儚いですね。
    でも、スイーツが大好きな私としましては、それが本当のお菓子なら、もっと悲しいかも(>_<)です。
    2010年06月22日 04:46
  • ぼんぼちぼちぼち

    よいこさん

    そう、この歌のきっかけは 今日から 公開になっている記事「川端康成氏とタモリ氏にみる今昔アイドル考」に通じるテーマのものを ひとつ創ってみようと思ったことでやす。

    美しいもの・可愛らしいものは 自分の願いや相手に対する思いが通じずに いとも儚く消え去ってしまう という。

    しかし、創ったあとで、よいこさん仰る通り、もっと幅の広い 観念的なことにも そのまま当てはまるな と思いやした。
    2010年06月22日 09:52
  • ぼんぼちぼちぼち

    漣花さん

    まぁ・・・今回は そういう悲しい歌でやす。
    2010年06月22日 09:56
  • ぼんぼちぼちぼち

    hirochiki さん

    おはよーでやす(◎o◎)/

    そうでやすか。本当のお菓子だったほうが悲しいでやすか~

    そういえば、あっしは あまり甘い物を好まないので
    食べたことのない菓子って多いんでやすが
    マカロンというものの硬さ・食感が 見た目からはまるて想像できなくて
    先日 食べてみやした。
    要冷蔵のものだということも初めて知りやした。
    高いと思いやした。
    2010年06月22日 10:06
  • ぼんぼちぼちぼち

    スペインタイル陶芸工房pocoApoco さん

    こちらこそでやす~(◎o◎)/
    2010年06月23日 22:56
  • きょん

    楽しみを誰かと分けようとしてたんでしょうか?
    喜んで手を開くと崩れてしまったうさぎ…。
    すぅっと心が冷えてくような哀しい気分の歌ですね。
    みなさんのコメント読んでたらますます切なさ度が増してしまいました(;_;)
    マカロン、まだ食べた事ないです(・_・;
    2010年06月26日 13:30
  • ぼんぼちぼちぼち

    きょんさん

    あっ! せっかくコメントくださっていたのに 発見するの遅くなってしまって すいやせんでやす・ぺこりっ。

    そう、これは 悲しい切ない歌でやす。
    楽しい歌も 悲しい歌も お馬鹿な歌も ちょっと残酷な現実的な歌も 
    いろーーーーんな感情の短歌を あっしなりに創っていこうと考えてやす。

    マカロンって、今すごく人気の菓子なんでやすね。
    マカロンだけを売ってる店があるのには驚きやした(◎o◎)
    2010年07月03日 18:30

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